企業価値評価レポートを即日で用意する方法|外部依頼との費用・納期・使い分け

最終更新: 2026-09-12

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「来週の役員会までに自社の株価の目安を示したい」「買い手候補から打診があり、まず相場観をつかみたい」「顧問先から急に株価を聞かれた」。企業価値評価レポートや株価算定書は、こうした急ぎの場面で必要になることが少なくありません。一方で、外部の専門家に正式な算定を依頼すると、一般に数週間の納期と数十万円程度からの費用がかかるため、スピードとコストの両面で間に合わないこともあります。

この記事では、企業価値評価レポートを即日で用意する方法を、外部依頼・自分でExcel・オンラインの評価ツールの3つの選択肢で比較します。あわせて、即日で作るために手元に揃えておく資料、評価ツールを使うときの注意点、即日レポートで足りる用途と専門家の関与が必要な用途の見分け方、受け取ったレポートの確認項目までを、M&A実務の視点で整理します。

株価算定書・企業価値評価レポートが急ぎで必要になるのはどんな場面?

企業価値評価は「M&Aの最終段階でやるもの」と思われがちですが、実際には検討のかなり早い段階で数字が求められます。しかも、そのタイミングは自分で選べないことが多く、相手の都合や会議日程に合わせて急に必要になるのが実務の実感です。代表的な場面を見ていきましょう。

M&Aの初期検討・買い手からの打診を受けたとき

買い手候補や仲介会社から「御社に関心がある」と打診を受けたとき、売り手側が自社の価値の目安を持っていないと、話を進めるべきかどうかの判断ができません。この段階で必要なのは精緻な一点の価格ではなく、「おおよそどのくらいのレンジになりそうか」という相場観です。初回面談の前に目安を持っておくだけで、相手の提示条件が妥当かどうかを落ち着いて判断しやすくなります。

取締役会・経営会議での社内説明

事業売却やグループ再編、子会社株式の取得などを検討する際、経営企画の担当者は会議資料として企業価値の試算を求められます。社内の意思決定の材料であれば、第三者の正式な意見書までは不要なことが多く、手法と前提が明示された試算レポートがあれば議論を始められます。会議日程は動かせないため、数日以内に資料を揃える必要があるケースも珍しくありません。

金融機関や株主への説明

借入の相談や返済条件の見直し、株主からの株式買取りの打診などでは、会社の価値をどう見ているかを説明する場面があります。金融機関や株主は、数字そのものよりも「どの手法で、どんな前提を置いたか」を知りたがる傾向があります。根拠を示せる資料が手元にあると、説明の説得力が大きく変わります。

事業承継の検討を始めるとき

後継者への株式の移転、親族外承継、第三者への譲渡など、事業承継の選択肢を比べるには、まず自社株がどのくらいの価値になりそうかを把握する必要があります。検討の入口では選択肢を並べて比べることが目的なので、スピード重視の試算で方向性をつかみ、具体化した段階で専門家に相談するという進め方がよく見られます。事業承継の場面の株価の考え方は事業承継の株価算定で詳しく解説しています。

税理士・会計事務所、M&A仲介の担当者が顧問先から聞かれたとき

士業やM&A仲介の担当者にとっても、急ぎの評価は日常的な課題です。顧問先から「うちの会社はいくらで売れるのか」と聞かれたり、受託提案の場で売り手に目安を示したりする際、毎回ゼロからExcelで算定するのは負担が大きくなります。初回面談の時点で根拠のある目安を出せるかどうかは、相談者からの信頼にも直結します。

外部の専門家に依頼すると、どんな流れで何日かかる?

公認会計士や評価の専門会社などに株価算定を依頼する場合、一般的には次のような流れで進みます。案件の規模や目的、資料の揃い具合によって期間は大きく変わるため、以下はあくまで一般的な目安として参考にしてください。

ステップ主な内容期間の目安
1. 問い合わせ・初回面談評価の目的・基準日・対象会社の概要を共有する数日〜1週間程度
2. 見積り・契約業務範囲・手法・報酬・納期を決め、契約を締結する数日〜1週間程度
3. 資料の提出決算書・事業計画・借入金明細などを提出する資料の整備状況による
4. 質疑・ヒアリング事業計画の前提や非事業用資産の扱いなどを確認する1〜2週間程度
5. 算定・ドラフト作成複数の手法で算定し、報告書のドラフトを作る1〜2週間程度
6. 最終報告書の受領ドラフトへの質疑を経て最終版を受け取る数日〜1週間程度

合計すると、一般に数週間から1か月以上を見込むケースが多いといわれます。資料がすぐに揃い、目的もシンプルであれば短くなることもありますが、「明日までに」「今週中に」という依頼に対応してもらうのは、一般に難しいと考えておいたほうが安全です。

外部依頼の費用の目安は?

外部の専門家に株価算定書の作成を依頼する場合の費用は、一般に数十万円程度からがひとつのレンジとされ、対象会社の規模、評価の目的、採用する手法の数、事業計画の検証の深さなどによっては、それ以上になることもあります。裁判や開示など第三者性が強く求められる用途では、手続きや検証の範囲が広がるため、さらに費用がかかる傾向があります。費用の相場観と内訳は株価算定の費用相場で整理しています。

納期が延びやすいのはどんなとき?

外部依頼で納期が延びる原因の多くは、評価そのものよりも準備段階にあります。たとえば、事業計画がまだ作られておらず一から作る必要がある、借入金やリースの明細が整理されていない、役員報酬や一時的な損益の調整について質疑の往復が続く、といったケースです。決算期や申告期限前など専門家側の繁忙期に重なると、着手までに時間がかかることもあります。どこに依頼するかの比較は企業価値評価の依頼先の選び方も参考にしてください。

即日で用意する方法は?3つの選択肢を比較

急ぎで評価レポートを用意したいときの選択肢は、大きく分けて「外部の専門家に依頼する」「自分でExcelを使って計算する」「オンラインの評価ツールを使う」の3つです。それぞれ費用・納期・手間・独立性・向いている用途が異なるため、目的に合わせて選ぶことが大切です。

項目外部の専門家に依頼自分でExcelで計算オンラインの評価ツール
費用の目安一般に数十万円程度〜ほぼ0円(作業時間のコストはかかる)数千円程度〜のものが多い
納期の目安数週間〜1か月以上スキル次第で数時間〜数日資料が揃っていれば当日中も可能
手間資料提出と質疑への対応が中心モデル作成・検算・体裁づくりまで自分で行う所定の形式で数値を入力する
独立性・第三者性高い(第三者の意見として示せる)低い(自社・自分の試算)中程度(算定ロジックは第三者、前提は自分)
前提・根拠の示し方報告書に詳細に記載される自分で整理して説明する必要がある前提条件や出典が明記されるものを選ぶとよい
向いている用途税務・裁判・開示・最終合意など考え方の理解・ざっくりした社内検討初期検討・社内説明・金融機関や株主への参考説明

外部の専門家に依頼する:時間と費用をかけてでも第三者性が必要なとき

外部依頼の最大の強みは、独立した第三者の意見として評価結果を示せることです。税務申告、紛争、上場会社の開示など、相手方や当局に対して評価の妥当性を説明する責任がある場面では、この独立性が重要になります。反面、急ぎの初期検討に使うにはコストと時間がかかりすぎることが多く、「まず目安を知りたい」段階で依頼するのは費用対効果が合わない場合があります。

自分でExcelで計算する:仕組みを理解したい人向け

財務の知識があれば、決算書をもとに自分でExcelを組んで企業価値を試算することもできます。費用はかからず、手法の仕組みを深く理解できるのが利点です。一方で、割引率や倍率の根拠となる市場データを集める手間、計算式のミスに気づきにくいリスク、社外に出せる体裁の資料に仕上げるまでの時間など、見えにくいコストがあります。自分で計算する手順は自分で企業価値を計算する方法で紹介しています。まずは簡単な計算機で当たりを付けたい場合は、EV/EBITDA倍率 企業価値計算機年買法 計算機も使えます。

オンラインの評価ツールを使う:即日で根拠つきのレポートがほしいとき

オンラインの評価ツールは、所定の形式で財務数値や事業計画を入力すると、複数の手法で株式価値を算定してレポートにまとめてくれるものです。資料さえ揃っていれば当日中にレポートを手にできる点が、急ぎの場面では最大のメリットです。ただし、算定ロジックは第三者が作ったものでも、入力する数値や前提は利用者自身が置くことになるため、税務申告や裁判のように独立した意見が求められる用途には向きません。ツールの選び方は株価算定ツールの比較と選び方で詳しく解説しています。

即日で作るために手元に揃えるものは?

どの方法を選んでも、評価のスピードを決めるのは「資料がどれだけ揃っているか」です。オンラインのツールであれば計算自体は短時間で終わるため、実質的な所要時間はほぼ資料集めの時間といっても過言ではありません。急ぎのときほど、次の資料を先に手元に集めておくことをおすすめします。

資料評価で何に使うか手元にない場合の考え方
決算書(直近3期分)売上・利益の推移、純資産、EBITDAの算出など評価の土台になる最低でも直近期は必須。3期あると一時的な変動を平準化しやすい
事業計画(3〜5年程度)DCF法で将来のキャッシュフローを見積もる簡易な売上・利益の計画でもよい。ない場合は実績ベースの手法が中心になる
借入金の内訳企業価値から株式価値を求める際に差し引く有利子負債を把握する金融機関別の残高、リース債務、役員からの借入も含めて整理する
発行済株式数・自己株式数株式価値を1株あたりに換算する登記事項証明書や株主名簿で確認する
類似会社の目安類似会社比較法で倍率を当てはめる業種が近い上場会社を数社想定しておく。ツール側で業種平均を用いる方法もある
役員報酬・一時的な損益・非事業用資産の情報収益力の正常化や、事業外の資産の加算に使うわかる範囲でメモしておき、前提として記載する

特に見落としやすいのが借入金の内訳株式数です。企業価値から株式価値を求める段階で、有利子負債や現預金の扱いを誤ると、評価結果が大きくずれてしまいます。企業価値と株式価値の違いは企業価値と株式価値の違いで確認できます。資料ごとのより詳しい準備方法は企業価値評価に必要なデータ・書類にまとめています。

事業計画がまだない場合でも、「来期は売上をこのくらい、利益率はこのくらい」という簡易な見通しを置くだけで、将来の収益力を反映した試算ができるようになります。完璧な計画を待つより、まず仮の前提で試算し、あとから計画を詰めて更新するほうが実務的です。

評価ツールを使うときに気をつけることは?

オンラインのツールは手軽な反面、入力した数値と前提がそのまま結果に反映されるため、使い方次第で結果の信頼性が大きく変わります。即日で作ったレポートを社内外の説明に使うなら、次の3点は押さえておきましょう。

前提の置き方:成長率・利益率・割引率を楽観的にしすぎない

DCF法の結果は、事業計画の売上成長率や利益率、割引率(WACC)、永久成長率といった前提に大きく左右されます。売り手の立場ではつい楽観的な計画を置きがちですが、相手に説明する資料であれば、過去の実績と比べて無理のない前提になっているかを確認することが大切です。役員報酬の水準や一時的な特別損益など、実態の収益力をゆがめる要素を調整しているかも見直しましょう。手法の考え方はDCF法とはで解説しています。

一点の数字ではなくレンジで見る

企業価値評価に「唯一の正解」はありません。DCF法、類似会社比較法、純資産法など手法ごとに結果には差が出るのが普通で、その幅そのものが重要な情報です。収益型の会社なのか資産型の会社なのか、自社の性格に照らしてどの手法を重視すべきかを考えながら、レンジとして捉えるのが基本です。類似会社比較法の倍率の考え方は類似会社比較法(EV/EBITDA倍率)を参考にしてください。前提を少し動かしたときに評価額がどのくらい変わるかを示す感応度分析があると、説明の際に役立ちます。

入力ミスを防ぐ:単位・符号・期のずれ

即日で作る場合、最も多いトラブルは単純な入力ミスです。千円単位と円単位の取り違え、損失をプラスで入力してしまう符号のミス、決算期の並び順の取り違え、株式数の桁違いなどは、評価結果を何倍にもずらしてしまいます。入力後は、レポートに記載された売上高・営業利益・純資産などの数値が決算書と一致しているかを1項目ずつ照合する習慣をつけておくと安心です。

入力後のセルフチェックの例:売上高と営業利益が決算書と一致しているか/有利子負債にリースや役員借入の計上漏れがないか/現預金を二重に計上していないか/発行済株式数から自己株式を除いているか/評価基準日と使った決算期が対応しているか。

即日レポートで足りる用途、専門家の関与が必要な用途は?

即日で作れる評価レポートは便利ですが、万能ではありません。大切なのは、用途によって求められる「独立性」と「説明責任」の水準が違うことを理解し、使い分けることです。以下は一般論としての整理であり、個別の案件でどこまでの対応が必要かは、状況に応じて専門家に確認してください。

用途即日レポートの位置づけ専門家の関与
M&Aの初期検討・相場観の把握目安レンジの把握に向いている条件交渉が本格化した段階で検討
取締役会・経営会議での社内説明手法と前提が明示されていれば議論の材料になる重要な意思決定では意見を求めることも
金融機関・株主への参考説明根拠つきの参考資料として使える正式な評価を求められたら依頼を検討
事業承継の方向性の検討選択肢の比較・方向性の判断に向いている税務上の株価の確認は税理士へ
税務申告に用いる株価参考資料にとどまる一般に税理士など専門家の関与が必要
裁判・紛争(価格をめぐる争いなど)参考資料にとどまる一般に独立した専門家の評価が必要
上場会社の開示・第三者意見が必要な場面対応は難しい一般に独立した第三者の算定・意見が必要

税務の場面では、取引の相手や目的によって税務上の株価の考え方が変わり、M&Aで使う時価とは異なる評価方法が用いられることが一般的です。自社株の評価方法の全体像は非上場株式の評価方法で整理しています。税務申告や贈与・相続に関わる株価は、税理士に相談したうえで判断してください。税理士の関与の仕方については株価算定と税理士の役割も参考になります。

実務的には、「即日レポートで目安を把握して方向性を決める」→「必要な場面になったら専門家に正式な評価を依頼する」という二段構えが合理的です。最初から数十万円をかけて正式な算定書を取るよりも、初期段階は低コストでレンジを把握し、案件が具体化したときに費用をかける方が、無駄な支出を抑えやすくなります。事前に自社の数字を整理しておけば、専門家に依頼する際の資料提出や質疑もスムーズになり、結果として外部依頼の納期短縮にもつながります。

レポートを受け取ったら何を確認する?

即日で作ったレポートでも、外部から受け取った算定書でも、社内外に説明する前に確認しておきたいポイントは共通です。次の項目を順にチェックすると、説明の場で質問されて答えに詰まるリスクを減らせます。

  • 評価基準日:いつ時点の価値なのか。使った決算期と対応しているか。
  • 財務数値の一致:売上高・営業利益・純資産・有利子負債が決算書や明細と一致しているか。
  • 採用した手法と理由:DCF法・類似会社比較法・純資産法など、どの手法をどんな理由で使っているか。
  • 主な前提:成長率・利益率・割引率・倍率など、結果を左右する前提が明記されているか。
  • 企業価値と株式価値の区別:有利子負債・現預金・非事業用資産の調整が正しく行われているか。
  • 株式数と1株あたり価値:自己株式の扱いを含め、株式数が正しいか。
  • レンジと感応度:一点ではなく幅で示されているか。前提を変えたときの振れ幅が分かるか。
  • 出典:倍率や割引率の根拠となる市場データの出典が示されているか。

レポートの各ページで何を読み取ればよいかは、評価レポートのサンプルと見方で具体的に紹介しています。手法ごとの特徴を比べたい場合は株式評価の3つのアプローチもあわせてご覧ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 株価算定書・企業価値評価レポートは本当に即日で作れますか?

A. 決算書や借入金の内訳などの資料が揃っていれば、オンラインの評価ツールを使うことで当日中にレポートを用意できる場合があります。所要時間の大半は資料集めと入力内容の確認です。一方、外部の専門家に正式な算定書を依頼する場合は、一般に数週間程度を見込むのが目安です。

Q. 外部に株価算定を依頼すると費用はどのくらいかかりますか?

A. 一般に数十万円程度からがひとつのレンジとされ、会社の規模や評価の目的、採用する手法、検証の深さによってはそれ以上になることもあります。見積りを取る際は、報告書の範囲、納期、追加の質疑への対応の有無を事前に確認しておくとよいでしょう。

Q. 即日で作ったレポートを金融機関や株主への説明に使っても問題ありませんか?

A. 参考資料として、手法と前提を明示したうえで説明に使うことは一般的に行われています。ただし、第三者による正式な評価を求められている場合や、税務・法的な手続きに用いる場合は、専門家の関与が必要になることが一般的です。相手が何を求めているかを事前に確認しておくと安心です。

Q. 事業計画がなくても企業価値評価はできますか?

A. 過去の実績をもとにする収益還元法や類似会社比較法、純資産法であれば、事業計画がなくても試算の目安を出すことはできます。一方、DCF法は将来のキャッシュフローを見積もる手法なので、簡易なものでも計画が必要です。まずは売上と利益の見通しだけでも置いてみると、将来性を反映した試算に近づけます。

Q. 簡易版と詳細版のレポートはどう選べばよいですか?

A. 目安のレンジを手早く把握したい初期検討なら簡易版、M&Aの条件交渉や対外的な説明を見据えて将来性や前提の振れ幅まで示したいなら詳細版が目安です。違いの比較は簡易版と詳細版レポートの選び方で詳しく解説しています。

Q. レポートを作る前に、無料で目安だけ知る方法はありますか?

A. 無料のシミュレーションや計算機で、まずおおよその水準をつかむ方法があります。手順は企業価値を無料で試算する方法で紹介しています。目安を見たうえで、根拠つきのレポートが必要かどうかを判断すると無駄がありません。

まとめ:急ぎのときは即日レポートで目安をつかみ、必要に応じて専門家へ

企業価値評価レポートや株価算定書が急ぎで必要になる場面は、M&Aの初期検討、社内説明、金融機関や株主への説明、事業承継の検討など多岐にわたります。外部の専門家に依頼すると一般に数週間・数十万円程度からの負担がかかる一方、オンラインの評価ツールを使えば、資料が揃っていれば当日中に根拠つきのレポートを用意できる場合があります。

ポイントは、用途に応じて使い分けることです。初期検討や社内説明など目安のレンジで足りる場面では即日レポートを活用し、税務申告・裁判・開示・第三者意見が必要な場面では専門家に依頼する。そのうえで、決算書3期分・事業計画・借入金の内訳・株式数・類似会社の目安を事前に揃え、前提を無理なく置き、レンジで結果を読むことが、急ぎの評価でも信頼できる資料をつくる近道です。

「M&Aバリュークラウド」では、Excelテンプレートに財務(直近3期)・事業計画・借入金の内訳などを入力してアップロードすると、その場で株式価値のレンジを算定し、前提条件と出典を明記したPDF報告書を作成できます。簡易版(2,200円税込・収益還元法/業種平均倍率による類似会社比較法/時価純資産法の3手法・A4・5ページ)と、詳細版(5,500円税込・DCF法/評価者が選んだ上場類似会社による類似会社比較法/純資産法・WACCの算定根拠と感応度分析つき・A4・6ページ)の2種類があり、決済後すぐにダウンロードでき、日本語の領収書もメールで自動送付されます。完成イメージは簡易版レポートのサンプル詳細版レポートのサンプルで確認できます。急ぎで評価の目安が必要な方は、無料で登録して試算するところから始めてみてください。

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